1387年 |
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下総の国、香取郡飯篠村に生まれる。 |
1歳 |
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幼い頃より香取神宮に伝わる神道流の武術を修める。 |
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1407年 |
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諸国修行の旅に出て、慈恩禅師の噂を聞いて、慈恩禅師を探し回る。 |
21歳 |
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慈恩禅師が鞍馬山で修行を積んだと聞いて、鞍馬山に籠もって修行に励む。 |
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1408年 |
6月 |
博多で琉球から来た慈恩禅師の弟子のヒューガと出会う。 |
22歳 |
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ヒューガに弟子にしてくれと頼むが断られ、ヒューガと一緒に張三豊の指導を受けるため、一緒に対馬に行く。 |
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7月 |
対馬の南部の山で張三豊の指導のもと一ヶ月の修行を積む。 |
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8月 |
対馬の船越の山に籠もって、ヒューガと一緒に張三豊の指導のもと修行に励む。 |
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10月 |
マチルギたちが操縦する船に乗って、張三豊、ヒューガと一緒に朝鮮に行く。 |
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1409年 |
1月 |
張三豊、ヒューガと一緒に琉球に行き、サハチと会う。 |
23歳 |
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運玉森ヌルが連れて来た浦添若ヌルのカナと出会い、一目惚れする。 |
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阿波根のガマでンマムイたちと一緒に張三豊の指導のもと修行を積む。 |
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2月 |
張三豊と一緒に島添大里の屋敷に戻る。 ンマムイも一緒に来て、サハチと試合をして負け、サハチを師兄と呼ぶ。
サハチから慈恩禅師を探して琉球に連れて来てくれと頼まれる。 |
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島添大里グスクのお祭りを張三豊、ンマムイと一緒に楽しむ。 |
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閏3月 |
張三豊、サハチと一緒にウニタキのビンダキの拠点に行き、一緒に酒を飲む。 |
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4月 |
カナが浦添ヌルになり、浦添グスクに戻る。 |
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佐敷グスクのお祭りを張三豊、ンマムイと一緒に楽しむ。 |
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サハチたちと一緒に交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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6月 |
上関で村上兄妹から慈恩禅師が上関に来て、信濃に行ったと聞いて喜ぶ。 |
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高橋殿の屋敷で慈恩禅師の弟子の中条兵庫助と会い、慈恩禅師が信濃の浪合にいると聞く。 |
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7月 |
サハチたちと別れ、慈恩禅師に会うために信濃に向かう。 |
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信濃浪合の長福寺で慈恩禅師と会い、ヒューガと阿蘇弥太郎が琉球にいる事を話す。
慈恩禅師の弟子になり、長福寺で修行を積む。
慈恩禅師は琉球に行くために一年間、準備をする。 |
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1410年 |
9月 |
慈恩禅師を連れて琉球に行くため京都に向かう。 |
24歳 |
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京都に着き、琉球の使者たちが帰ったと聞いて、対馬まで行こうとするが、鞍馬山に寄るとササたちと出会う。 |
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ササたちと一緒に高橋殿の屋敷に行き、中条兵庫助と再会する。
お忍びで高橋殿の屋敷に来た将軍義持と御台所様と会う。 |
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10月 |
ササたちと一緒に村上あやの船に乗って博多に向かう。 |
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ササたちと一緒に対馬に行く。 |
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12月 |
交易船に乗って、慈恩禅師と一緒に琉球に向かう。 |
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伊平屋島でサハチと会い、慈恩禅師を連れて来たお礼を言われる。 |
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浮島に着いて首里に行き、会同館の宴で慈恩禅師がヒューガと阿蘇弥太郎と再会する。 |
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張三豊、慈恩禅師と一緒にヒューガの船に乗って慶良間の島に行く。 |
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1411年 |
1月 |
慈恩禅師と右馬助と一緒に琉球を知るために旅に出る。 |
25歳 |
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2月 |
ヤンバルで出会った聾唖の少女を連れて旅から帰る。 |
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浦添ヌルのカナに呼ばれて浦添グスクに行き、浦添のサムレーたちを鍛える。 |
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カナと結ばれる。 |
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12月 |
交易船がジャワの船を連れてきて、首里の会同館での歓迎の宴にカナと一緒に行く。 |
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1412年 |
4月 |
浦添グスクのお祭り。 |
26歳 |
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6月 |
カナが馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。 |
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1413年 |
4月 |
浦添グスクのお祭り。 |
27歳 |
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5月 |
カナがササたちと一緒に交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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与那原に行き、改めて張三豊のもとで修行を積む。 |
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7月 |
ヌルたちの安須森参詣に張三豊と一緒に従う。 |
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10月 |
山南王が殺されて、南部で戦が始まる。 |
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11月 |
交易船が帰り、カナが帰国する。 |
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1414年 |
4月 |
浦添グスクのお祭り。 |
28歳 |
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5月 |
首里に慈恩寺が完成し、慈恩禅師が住職になる。
慈恩禅師と「念流」の模範試合を披露する。 |
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6月 |
浦添のサムレーたちを率いて進貢船に乗って明国に行く。 |
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12月 |
無事に帰国し、張三豊が琉球を去ったと聞いて驚く。 |
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1415年 |
4月 |
浦添グスクのお祭り。 |
29歳 |
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6月 |
カナを連れて、ササたちと一緒にヤマトゥに行く。 |
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7月 |
八代に着き、阿蘇山に登る。 |
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8月 |
熊野の山奥にある天川の弁才天社に行く。 |
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愛洲次郎の故郷、五ヶ所浦に行き、富士山に行く。 |
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京都に行き、高橋殿と御台所様に再会する。 |
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御台所様と高橋殿と一緒に箕面の大滝、広田神社、神呪寺に行く。 |
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9月 |
四国に渡って、八倉比売神社、大粟神社に行く。 |
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船で住吉大社に行き、大神神社、生駒神社と行き、京都に帰る。 |
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10月 |
京都を去り、大三島に行く。 |
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11月 |
対馬に行く。 |
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12月 |
愛洲次郎が対馬に来る。 |
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1416年 |
1月 |
愛洲次郎の船に乗って琉球に戻る。 |
30歳 |
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4月 |
浦添按司とカナが今帰仁に出陣して、浦添グスクの留守を守る。 |
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