1378年 |
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浦添グスクに武寧の次男に生まれる。母は汪英紫の娘ウシ。祖母は高麗人ウニョン。 |
1歳 |
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父の側室ナビーが御内原に入る。 |
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1179年 |
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妹のマアサが生まれる。母は側室ナビー。 |
2歳 |
1380年 |
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祖父の八重瀬按司(汪英紫)が島添大里グスクを攻め取り、島添大里按司になる。 |
3歳 |
1381年 |
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弟のイシムイが生まれる。母は正妻ウシ。 |
4歳 |
1382年 |
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大叔父の泰期が使者を引退し、宇座按司として読谷山で馬の飼育に専念する。 |
5歳 |
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祖母から高麗の言葉を習う。 |
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1384年 |
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妹のマジニが生まれる。母は側室ナビー。 |
7歳 |
1385年 |
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高麗の娘チータイが父の側室になって御内原に入る。 |
8歳 |
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チータイから高麗の言葉を習う。 |
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1388年 |
6月 |
姉のウニョンが勝連按司の三男ウニタキに嫁ぐ。 |
11歳 |
1389年 |
1月 |
御内原を出て、二の曲輪にある屋敷で兄カニムイと共に暮らし読み書きや武術を習う。 |
12歳 |
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4月 |
叔父の大グスク按司(シタルー)が豊見グスクを築いて豊見グスク按司になる。 |
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8月 |
叔父のシュームイが瀬長按司になる。 |
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12月 |
高麗の使者、金允厚が琉球に来て、絶世の美女セヨンを武寧に献上する。 |
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御内原に出入りして父に怒られる。 |
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1390年 |
4月 |
宇座の牧場で乗馬を習い、1年近くを宇座で暮らす。 |
13歳 |
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弟のシナムイが生まれる。母は側室ナビー。 |
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1391年 |
3月 |
強引に浦添の屋敷に連れ戻される。 |
14歳 |
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4月 |
今帰仁合戦。父が総大将として出陣する。 |
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義兄のウニタキが水軍として活躍する。 |
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1392年 |
5月 |
祖父の察度が浦添按司を武寧に譲り、首里天閣に移る。 |
15歳 |
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浦添にいるより首里天閣にいる方が多くなる。 |
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奥間から父に贈られた側室ツバキが御内原に入る。 |
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8月 |
姉夫婦(ウニョンとウニタキ)が山賊に殺される。 |
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10月 |
叔父の豊見グスク按司(シタルー)が明国に留学する。 |
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12月 |
高麗人が琉球に逃げて来る。その中に高貴な娘サントゥクがいて父が側室に迎える。 |
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武芸者阿蘇弥太郎が天草氏の船に乗って琉球に来て、ンマムイの剣術の師匠になる。 |
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兄のカニムイが勝連按司の妹を妻に迎える。 |
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1393年 |
2月 |
ヤタルー師匠(阿蘇弥太郎)と一緒に琉球を旅する。 |
16歳 |
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奥間に行って一夜妻シナを抱く。 |
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9月 |
父の側室サントゥクを抱く。 |
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10月 |
祖父の察度が山北王珉と同盟する。 |
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1394年 |
3月 |
山北王珉の娘マハニを妻に迎える。妹マアサが今帰仁に嫁ぐ。 |
17歳 |
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婚礼の後の祝宴の最中に山南王が武寧の側室、高麗美人セヨンを盗み出す。 |
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グスク内に新築した屋敷でマハニと暮らす。 |
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4月 |
弟のミジムイが生まれる。母は側室ツバキ。 |
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5月 |
父と共に山南王の島尻大里グスクを攻める。 |
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祖父の島添大里按司(汪英紫)が島尻大里グスクを攻め取り山南王になる。 |
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1395年 |
2月 |
進貢船に乗ってヤタルー師匠と明国に行く。明国で少林拳を習う。 |
18歳 |
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3月 |
義父の珉が亡くなる。義兄の攀安知が山北王になる。 |
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7月 |
明国から帰国。 |
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10月 |
祖父の察度が亡くなる。父が中山王になる。 |
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1396年 |
5月 |
叔父の豊見グスク按司が国場川でハーリーを催す。妻と一緒に見物する。 |
19歳 |
1397年 |
3月 |
弟のイシムイと玉グスク按司の娘ウニタルの婚礼。琉球中の按司が集まる。 |
20歳 |
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9月 |
進貢船に乗ってヤタルー師匠と明国に行く。使者と別行動を取り武当山にも行く。 |
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1398年 |
2月 |
大叔父の泰期(77)が亡くなる。 |
21歳 |
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3月 |
明国から帰国する。 |
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閏5月 |
洪武帝、死す。密貿易船が次々と来る。 |
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父が明国の海賊から朝鮮の娘ウカを贈られる。 |
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7月 |
台風で首里天閣、倒壊する。 |
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1399年 |
4月 |
長女マウミが生まれる。 |
22歳 |
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5月 |
交易船に乗ってヤタルー師匠と朝鮮に行く。
博多に寄り、渋川右兵衛佐満頼に歓迎される。 |
|
|
12月 |
朝鮮から帰国する。 |
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1400年 |
7月 |
交易船に乗ってヤタルー師匠と朝鮮に行く。博多にも寄る。 |
23歳 |
|
12月 |
朝鮮から帰国する。 |
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1401年 |
3月 |
長男マフニが生まれる。 |
24歳 |
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高麗人の祖母ウニョンが亡くなる。 |
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11月 |
祖父の山南王汪英紫が亡くなり叔父たちの家督争いが始まる。 |
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1402年 |
1月 |
叔父のシタルーが山南王になる。 |
25歳 |
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佐敷按司(サハチ)が島添大里グスクを攻め落として、島添大里按司になる。 |
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5月 |
豊見グスクのハーリーに招待される。 |
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7月 |
明国で永楽帝が即位する。 |
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|
密貿易船が慌てて帰って行く。 |
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阿波根にグスクを築いて、兼グスク按司になる。
武芸者をグスクに集める。 |
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1403年 |
5月 |
父が叔父のシタルーと相談しながら、首里にグスクを造り始める。 |
26歳 |
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8月 |
明国から返礼の使者が来る。 |
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閏10月 |
明国からの使者が帰る。 |
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1404年 |
4月 |
明国から冊封使が初めて来る。 |
27歳 |
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5月 |
豊見グスクのハーリーに招待される。 |
|
|
|
父が首里の宮殿で冊封を受け、正式に中山王となる。 |
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6月 |
叔父のシタルーも首里の宮殿で冊封を受け、正式に山南王となる。 |
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|
8月 |
密貿易で稼いだ浦添城下の商人から贈られたアミーが父の側室になる。 |
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9月 |
次女マサキが生まれる。 |
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1405年 |
5月 |
豊見グスクのハーリーに招待される。
父がアミーを連れてハーリーに来る。 |
28歳 |
|
|
建設中の首里グスクを度々訪れる。 |
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7月 |
大きな台風が来て、首里グスクの石垣が崩壊する。
手抜き工事に腹を立てた父が関係者を去勢して、永楽帝に宦官として贈る。 |
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|
10月 |
妹のマジニが浦添ヌルになる。 |
|
1406年 |
1月 |
父が叔父の八重瀬按司(タブチ)と同盟する。 |
29歳 |
|
|
八重瀬の婚礼に出席して島添大里按司のサハチと会う。 |
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|
完成した首里グスクを見る。 |
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2月 |
島尻大里包囲陣に出陣する。 |
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|
父武寧が殺され、首里グスクをサハチに奪われる。 |
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|
サハチが浦添グスクを焼き討ちにして、弟たちが殺される。 |
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首里グスクを奪い返そうとして兄のカニムイが戦死する。 |
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|
サハチの父思紹が首里グスクで中山王になる。 |
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|
9月 |
シャムから帰国した父の忠臣、平戸親方が反乱を企てるが失敗する。 |
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1407年 |
1月 |
叔父のタブチが首里グスクに新年の挨拶に行く。 |
30歳 |
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|
タブチがサハチと一緒に中山王の進貢船に乗って明国に行く。 |
|
|
2月 |
首里グスクでお祭りが行なわれる。 |
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5月 |
豊見グスクのハーリーに招待される。 |
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|
7月 |
サハチとタブチが帰国する。 |
|
1408年 |
3月 |
弟のイシムイが中山王を襲撃するが失敗する。 |
31歳 |
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|
真喜屋之子が三春羽之助を名乗って阿波根グスクの武術道場に居候する。 |
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|
5月 |
豊見グスクのハーリーで、サハチが連れて来た張三豊と出会い、感激する。
サハチを襲撃する予定だったが中止して、サハチと一緒に島添大里城下の張三豊の屋敷に行く。 |
|
|
|
張三豊がヤマトゥに行ったと聞いて島添大里グスクに行って確認する。 |
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|
6月 |
娘たちに剣術を教え始める。
教えるのはマチルギの弟子で阿波根に嫁いだ娘フニ。 |
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1409年 |
1月 |
ヤマトゥから帰って来た張三豊を阿波根グスクに迎え、ガマに籠もって武当拳の修行に励む。 |
32歳 |
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2月 |
張三豊と修理亮と一緒に島添大里に行き、サハチと会う。
試合をしてサハチに負け、サハチを師兄と敬う。
サハチが大叔父の泰期を知っているのに驚き、ナーサを知っていたのでさらに驚く。 |
|
|
|
島添大里グスクのお祭りを楽しむ。 |
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3月 |
首里の遊女屋「宇久真」に行き、ナーサと再会する。 |
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島添大里に行き、ナーサに会ったとサハチに報告する。 |
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4月 |
朝鮮に連れて行ってくれとサハチに頼む。 |
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|
佐敷グスクのお祭りに張三豊と修理亮と一緒に行き、サハチから朝鮮に連れて行くと言われる。 |
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サハチたちと一緒に交易船に乗ってヤマトゥと朝鮮に行く。 |
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5月 |
博多に着き、九州探題の渋川道鎮に会うつもりだったが、道鎮は京都に行っていて留守。 |
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|
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真喜屋之子が阿波根グスクから去って行く。 |
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6月 |
京都に着き、渋川道鎮を探すが門前払いされて会えない。 |
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|
サハチたちが高橋殿の屋敷に招待されて、高橋殿と一緒にお忍びの将軍義持と会う。 |
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|
ササたちと一緒に高橋殿の屋敷に移り、増阿弥の田楽を観る。 |
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|
ササたちが御台所様に招待されて将軍義持の御所に行く。 |
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7月 |
京都を去り、対馬に行く。 |
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8月 |
朝鮮に行き、サハチたちと一緒に漢城府に行く。 |
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10月 |
朝鮮から対馬に戻り、シンゴの妹のサキ母子と仲良くなる。 |
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|
12月 |
帰国する。 |
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1410年 |
1月 |
島添大里にいる張三豊に新年の挨拶に行き、サハチたちと一緒に酒を飲む。 |
33歳 |
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佐敷ヌルに祖父察度の話を聞かせる。 |
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|
山南王シタルーの娘マアサが武芸を習うため阿波根グスクに通い始める。 |
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2月 |
首里グスクのお祭りで佐敷ヌルのお芝居「察度」が上演される。 |
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3月 |
思紹と一緒に明国に行く張三豊を見送る。 |
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|
5月 |
豊見グスクのハーリーに行き、サハチ夫婦と会う。 |
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|
6月 |
山南王の書状を持って今帰仁に行くとサハチに知らせる。 |
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|
油屋の船に乗って家族を連れて今帰仁に行き、山北王と会う。
妹のマアサ(山北王妃)とマジニ(前浦添ヌル)に再会する。 |
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|
|
志慶真村の長老と会い、今帰仁の歴史を聞く。 |
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運天泊に行き、湧川大主と会い、明国の海賊リンジョンシェンとソンウェイと会う。 |
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本部でマハニの幼馴染みのテーラーと会う。 |
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|
奥間に行き、ナーサと会い、姉のウニョンの本当の母がナーサだと聞いて驚き、ウニョンの夫は生きていて、ウニタキだと聞いてさらに驚く。 |
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|
7月 |
今帰仁を去り、名護の山中で刺客の襲撃に遭い、ウニタキに助けられる。 |
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襲ったのが山南王の刺客だと知り、家族を山北王に預けて帰り、山南王に報告する。 |
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山南王の書状を持って再び、今帰仁に行く。 |
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|
8月 |
山南王と山北王の同盟を決めて帰って来る。 |
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八重瀬按司タブチの息子のチヌムイと姉のミカが武芸を習うために阿波根グスクに通い始める。 |
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|
10月 |
山北王の長女マサキが山南王の三男グルムイに嫁いでくる。 |
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|
花嫁の護衛のテーラーがマハニたち連れ帰る。 |
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|
婚礼の夜、シタルーの刺客に襲撃される前に、家臣たちを連れて阿波根グスクから撤収し、ガマを通って新グスクに逃げる。 |
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|
八重瀬グスクに行き、母と会い、母を首里の「宇久真」に連れて行きナーサと会わせる。 |
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|
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思紹と張三豊が帰国し、会同館の帰国祝いにテーラーを連れて行き張三豊と会わせる。 |
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11月 |
張三豊を呼んで新グスクのガマで一か月の修行を積む。
テーラー、長女のマウミ、サスカサ、シビー、タブチの息子のチヌムイ、その姉のミカ、玉グスクのウミタル、糸数按司の娘カヤーも加わる |
|
|
12月 |
ヤマトゥに行った交易船が帰り、修理亮が慈恩禅師を連れて来る。
帰国祝いの宴にヤタルー師匠と一緒に行き、ヒューガとヤタルー師匠は慈恩禅師との再会を喜ぶ。 |
|
1411年 |
1月 |
首里グスクに新年の挨拶に行く。 |
34歳 |
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|
慈恩禅師が修理亮と右馬助を連れて、琉球を知るために旅に出る。 |
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2月 |
慈恩禅師が旅から帰り、首里の遊女屋「宇久真」にヤタルー師匠と一緒に行き旅の話を聞く。 |
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|
|
首里グスクのお祭りに家族を連れて行く。
サハチの息子マグルーがマウミに一目惚れをする。 |
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|
4月 |
南風原に新しいグスクが完成して、兼グスクと名付ける。 |
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チヌムイとミカが兼グスク城下の武術道場に通い始める。 |
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|
5月 |
マグルーが兼グスクに来て、マウミと弓矢の試合をして負ける。 |
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|
伊是名島攻めを中止させるために、中山王の書状を持って今帰仁に行き、山北王と会う。 |
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|
山北王の書状を持って首里に帰り、再び、今帰仁に行く。 |
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|
|
中山王と山北王の同盟が決まる。 |
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|
山南王と中山王も同盟して三王同盟となる。 |
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|
6月 |
シタルーの娘のマアサも月に一度、武術道場に通うようになる。 |
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10月 |
ウニタキと一緒に今帰仁に行き、「まるずや」のマイチと一緒にヤンバルと按司たちと会い、取り引きをまとめる。 |
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|
11月 |
叔父のタブチが中山王の正使として明国に行く。 |
|
|
12月 |
ヤマトゥに行った交易船がジャワの船を連れて帰る。 |
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|
会同館の帰国祝いの宴にヤタルー師匠と一緒に行く。 |
|
1412年 |
1月 |
早田左衛門太郎がイトとユキとミナミを連れて琉球に来る。
サキとミヨの母子も一緒に来て、兼グスクに招待する。 |
35歳 |
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2月 |
サハチの四男チューマチに嫁ぐために浮島に来た山北王の次女マナビーを迎える。
マナビーの護衛として来たテーラーと再会する。 |
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|
|
マナビーとチューマチの婚礼でマハニと一緒に山北王の代理を務める。 |
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|
マウミがミーグスクに入った従姉のマナビーに会いに行く。 |
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島添大里グスクのお祭りにサキ母子を連れて行く。 |
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3月 |
志慶真の長老が亡くなり、妻を連れてチューマチ夫婦、仲尾大主、テーラーと今帰仁に行く。 |
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4月 |
母が八重瀬グスクで亡くなる。 |
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5月 |
マウミがマグルーと弓矢の試合をして勝つが、マグルーを意識し始める。 |
|
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6月 |
マウミがミーグスクに行き、弓矢の稽古をしているマグルーと会う。 |
|
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7月 |
三姉妹の船が来て、リンジェンフォンの配下だったソンウェイが一緒に来る。
ソンウェイに会いに「天使館」に行き、ソンウェイを兼グスクに招待する。 |
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|
|
ソンウェイを連れて与那原に行き、張三豊と会わせる。 |
|
|
11月 |
シタルーの刺客が島添大里グスクを襲撃してサハチを狙うが、逆に全滅する。 |
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1413年 |
2月 |
首里グスクのお祭りに家族とテーラー、チヌムイとミカを連れて行く。 |
36歳 |
|
4月 |
マウミが弓矢の試合でマグルーに負ける。 |
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|
5月 |
ヤマトゥ旅に出るマグルーから待っていてくれと言われて、マウミは待っていると約束する。 |
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|
|
馬天浜からシンゴの船に乗ってマグルーがヤマトゥに行く。 |
|
|
|
マハニからマウミとマグルーの事を聞いて驚き、島添大里グスクに行き、2人の事をサハチに話して、2人の縁談をまとめる。 |
|
|
10月 |
タブチの四男チヌムイが姉のミカと一緒に山南王シタルーを殺して母の敵を討つ。 |
|
|
|
シタルーの遺体を島尻大里グスクに運んだタブチが重臣たちに押されて山南王になる。 |
|
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|
東方の按司たちがタブチの要請で長嶺グスクを攻める。 |
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|
11月 |
タブチが豊見グスク攻めに失敗して、山南王を諦めて島尻大里グスクから出て行く。 |
|
|
|
タブチに頼まれ、チヌムイとミカを連れて島添大里グスクに行きサハチと会う。 |
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|
タブチがチヌムイとミカを連れて久米島に逃げる。 |
|
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|
叔父の摩文仁が山南王になる。 |
|
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|
タブチの長男の八重瀬按司が東方の按司たち攻められて戦死する。 |
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|
交易船がヤマトゥから帰国し、マウミがマグルーと再会して2人の婚約が決まる。 |
|
|
12月 |
弟のイシムイが賀数グスクを奪い捕り、賀数按司を名乗る。 |
|
|
|
テーラーが豊見グスクと保栄茂グスクの中程にある山の上にグスクを築き始める。 |
|
1414年 |
1月 |
次女のマサキがヌルになるためササの弟子になる。 |
37歳 |
|
|
思紹が手登根グスクで前山南王妃のトゥイと会い、中山王の介入の許可を得る。 |
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|
|
首里グスクに按司たちが集まり、米須グスク、山グスク、喜屋武グスク、波平グスクを攻め取るために出陣する。 |
|
|
|
喜屋武グスクを攻めると島尻大里ヌルが開城する。
島尻大里ヌルのマレビト神がヤタルー師匠で、2人は再会を喜ぶ。 |
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|
|
ヤタルー師匠を喜屋武グスクに残して、玻名グスクに行き、サハチに報告する。 |
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|
|
米須グスク攻めに加わる。 |
|
|
|
山北王の兵が糸満に上陸して座安森に陣を敷く。 |
|
|
|
山北王の兵が島尻大里グスク攻めに加わる。 |
|
|
|
イシムイが賀数グスクから出撃して西の方に逃げて行く。 |
|
|
2月 |
サハチが玻名グスクを攻め落とす。 |
|
|
|
サハチが米須グスクに来た日に、無謀にもグスクから出撃して来た米須按司を討ち取る。
米須若按司がグスクを開城する。 |
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|
3月 |
山グスク攻めに加わる。 |
|
|
|
島尻大里グスクが落城して、他魯毎が山南王になる。 |
|
|
|
山グスクが落城して、山南騒動は終わる。 |
|
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4月 |
マサキがササと一緒に久高島参詣に行く。 |
|
|
|
ヤタルー師匠が喜屋武ヌルになった島尻大里ヌルと一緒に戦死した兵たちを供養して回る。 |
|
|
|
張三豊が運玉森ヌルを連れて山グスクに移る。 |
|
|
5月 |
首里に慈恩寺が完成して、慈恩禅師が住職になる。 |
|
|
|
ヤタルー師匠が喜屋武ヌルを連れて慈恩寺に移り、武術師範を務める。 |
|
|
6月 |
進貢船に乗って明国に行くマグルーをマウミが見送る。 |
|
|
|
サハチたちがタブチに会いに久米島に行く。 |
|
|
7月 |
マサキがササたちと一緒に安須森参詣に行く。 |
|
|
8月 |
島尻大里グスクの十五夜の宴に妻とマウミを連れて行く。 |
|
|
9月 |
マサキがササたちと一緒に愛洲次郎の船に乗って南の島を探しに行く。 |
|
|
10月 |
馬天浜のお祭りにマウミとテーラーを連れて参加して張三豊に別れを告げる。 |
|
|
|
張三豊が山グスクヌルと二階堂右馬助を連れて、三姉妹の船に乗って琉球を去る。 |
|
1415年 |
1月 |
テーラーがリュウインと一緒に中山王の進貢船に乗って明国に行く。 |
38歳 |
|
2月 |
マウミがサハチの息子マグルーに嫁ぐ。 |
|
|
|
ウニタル夫婦と一緒に旅に出たマウミ夫婦を心配して、配下のカシマを護衛に送る。 |
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|
|
マウミ夫婦がウニタル夫婦、シングルー夫婦と一緒に兼グスクに来たので歓迎する。 |
|
|
|
妻を連れて島添大里グスクのお祭りに行き、旅から帰って来たマウミと会う。 |
|
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5月 |
妻と一緒に島尻大里グスクのお祭りに行き、サハチたちと会う。 |
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|
|
サハチと一緒に首里に行き、ヤマトゥに行く人たちの送別の宴に参加する。 |
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|
|
ヤタルー師匠に会いに慈恩寺に行き、真喜屋之子と再会する。 |
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|
|
ササがミャークの船とトンドの船を連れて帰国し、無事に帰ってきたマサキを迎える。 |
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|
|
「那覇館」の帰国祝いの宴で、サハチとウニタキに真喜屋之子の事を話す。 |
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サハチと一緒に慈恩寺に行き真喜屋之子と会う。 |
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6月 |
マサキがササたちと一緒に愛洲次郎の船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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7月 |
シーハイイェンたち、スヒターたちが来る。 |
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冊封使の船が浮島に来る。 |
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永楽帝の娘リーポー姫がサハチに会いに島添大里グスクに行く。 |
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9月 |
王女たちを連れて名護に行き、松堂と会う。 |
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王女たちを連れて今帰仁に行き、山北王と会う。 |
|
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王女たちを連れて国頭に行き、喜如嘉の長老から千代松の事を聞く。 |
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10月 |
王女たちを連れて油屋の船に乗り、無事に浮島に帰る。 |
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松堂をサハチに紹介して、サハチは会同館で歓迎の宴を開いて松堂から話を聞く。 |
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馬天浜の張三豊を偲ぶお祭りに参加する。 |
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島尻大里グスクのリーポー姫の送別の宴に参加する。 |
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冊封使の船に乗って、リーポー姫が帰る。 |
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1416年 |
1月 |
山北王が奥間を焼き払う。 |
39歳 |
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ササたちがヤマトゥから帰り、首里の会同館に行くが、ササたちは那覇館にいると聞いて浮島に行き、マサキと会う。 |
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那覇館で李芸と早田五郎左衛門と再会する。 |
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2月 |
妻と一緒に首里グスクのお祭りに行く。 |
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3月 |
首里グスクの龍天閣に南部の按司たちが集まり、思紹から待機していてくれと言われる。 |
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マチルギに説得されたマハニから、お世話になったサハチに恩返しをしろと言われ、東方の按司たちと相談して兵たちを集める。 |
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4月 |
東方の按司たちの兵を率いて首里グスクに行き、思紹から出陣を許される。 |
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総大将のサハチに従って出陣し、今帰仁に向かう。 |
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今帰仁に着き城下の焼け跡の残骸を片付けて陣地を造り、物見櫓に登って見張り役を務める。 |
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敵の罠にはまって勝連按司と越来按司が戦死するが、外曲輪を奪い取る。 |
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リュウインの弟子たちが10人、馬に乗って攻めて来て暴れ回り、その中の1人を倒す。 |
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三の曲輪攻めで先陣を務めて突入し、三の曲輪を攻め落とす。 |
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一緒にヤマトゥに行った浦添若按司のクサンルーが戦死してしまい悲しむ。 |
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大雨の中、石垣の上の敵兵が消えたとサハチに進言し、総攻撃が始まり、今帰仁グスクを攻め落とす。 |
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