1406年 |
1月 |
久し振りに年末年始を馬天ヌルと娘のササと過ごす。 |
52歳 |
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2月 |
首里グスクを奪い取って、武寧を討ち取り、浦添グスクを焼き討ちする。 |
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中山王の若按司が率いる中山軍を壊滅させ、若按司も討ち取る。 |
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中グスクと越来グスクを攻め落とし、勝連と同盟を結ぶ。 |
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サグルーが思紹の名で中山王になる。 |
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中山王の水軍の大将になる。 |
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サハチと一緒に鳥島に行き、武寧が滅んだ事を伝えて新しい中山王に仕えてもらう。 |
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武寧の長男カニムイの側室になっていた娘のユリが、娘マキクを連れて佐敷の新里の馬天ヌルの屋敷で暮らす。 |
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5月 |
サハチ夫婦とウニタキ夫婦を船に乗せて慶良間の島に行く。 |
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明国から帰国した中山王の進貢船を待ち受ける。 |
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6月 |
シャム(タイ)から帰国した中山王の船を待ち受ける。 |
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7月 |
明国から帰国した中山王の進貢船を待ち受ける。 |
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9月 |
平戸親方の反乱に備えて海上封鎖をして反乱を抑える。 |
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1407年 |
1月 |
サハチがウニタキと懐機と一緒に進貢船に乗って明国に行く。 |
53歳 |
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進貢船の警護をして久米島まで行く。 |
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7月 |
サハチたちが無事に帰国する。 |
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三姉妹の船に乗って、張三豊とシンシンが琉球に来る。 |
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8月 |
張三豊がシンシンと旅に出る。ジクー禅師とサグルーとササが一緒に行く。 |
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マチルギ、思紹たち、三姉妹たちを船に乗せて慶良間の島に行く。 |
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11月 |
首里グスクで三つの婚礼が行なわれる。 |
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三姉妹が明国に帰る。張三豊とシンシンは琉球に残る。 |
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1408年 |
1月 |
中山王思紹が進貢船を送る。 |
54歳 |
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ユリが佐敷グスクに通う娘たちに師範代として剣術を教える。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。与那原から船に乗せて久高島に送る。 |
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5月 |
マチルギ、馬天ヌルとササ、張三豊たちと一緒にヤマトゥに行く。 |
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6月 |
博多で慈恩禅師を探している飯篠修理亮と出会う。 |
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対馬に行き、サワと20年振りに再会する。 |
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7月 |
対馬の南部の山で張三豊の指導のもと一ヶ月の修行を積む。 |
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8月 |
対馬の船越の山に籠もって、修理亮と一緒に張三豊の指導のもと修行に励む。 |
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10月 |
マチルギたちが操縦する船に乗って、張三豊、修理亮と一緒に朝鮮に行く。 |
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1409年 |
1月 |
ヤマトゥから帰国する。 |
55歳 |
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島添大里グスクでの帰国祝いの宴にユリがいたので驚く。 |
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思紹が進貢船を送る。 |
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2月 |
首里グスクのお祭りで、ユリが佐敷ヌルと一緒に舞台の進行役を務める。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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4月 |
中山王の龍舟の龍を彫る。 |
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ササがサハチたちと一緒に交易船に乗ってヤマトゥと朝鮮に行く。 |
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7月 |
三姉妹の船が琉球に来る。 |
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8月 |
進貢船が帰国。 |
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10月 |
三姉妹が帰る。 |
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12月 |
首里グスクの高楼が完成する。 |
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ササたちがパレンバンの船を連れて帰国する。 |
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1410年 |
1月 |
中山王の進貢船がパレンバンの船を連れて明国に行く。 |
56歳 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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思紹が張三豊と一緒に明国に行く。
思紹の代わりはヒューガが彫った木像。 |
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4月 |
ササたちが交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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6月 |
進貢船が帰国。 |
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7月 |
三姉妹の船が琉球に来る。 |
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10月 |
三姉妹が帰る。 |
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思紹が進貢船を送る。 |
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山南王と山北王が同盟する。 |
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思紹と張三豊が無事に帰国する。 |
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12月 |
ササたちが帰国する。
飯篠修理亮が慈恩禅師を琉球に連れて来る。 |
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首里の会同館で師匠の慈恩禅師と再会する。 |
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慈恩禅師、修理亮、二階堂右馬助、張三豊を船に乗せて慶良間の島に行く。 |
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1411年 |
1月 |
慈恩禅師が修理亮と右馬助を連れて、琉球を知るために旅に出る。 |
57歳 |
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思紹が進貢船を送る。 |
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2月 |
慈恩禅師が旅から帰り、聾唖の少女を連れて来る。
遊女屋「宇久真」で、慈恩禅師から旅の話を聞く。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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進貢船が帰国。 |
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4月 |
今年2度目の進貢船が船出する。 |
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ユリが佐敷ヌルと一緒に与那原に行き張三豊の指導を受ける。 |
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5月 |
伊是名島沖で山北王の水軍と海戦をする。 |
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ササたちが交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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中山王と山北王が同盟し、山南王と中山王も同盟して、三王同盟になる。 |
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6月 |
進貢船が帰国。王茂が国相になる。 |
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7月 |
三姉妹の船が鉄炮と火薬を持ってくる。
鉄砲はヒューガの船に積み、沖に出て試し撃ちをする。 |
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8月 |
進貢船が帰国。 |
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9月 |
今年3度目の進貢船が船出する。 |
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10月 |
三姉妹が帰る。 |
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11月 |
慈恩禅師が島添大里城下で、越来ヌルと一緒に子供たちに読み書きを教える。 |
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今年4度目の進貢船が船出する。正使はタブチ。 |
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12月 |
ササたちがジャワの船を連れて帰国する。 |
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1412年 |
1月 |
中山王の進貢船が帰国。サングルミーが新しい永楽銭を持ってくる。 |
58歳 |
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早田左衛門太郎がイトとユキとミナミ、サワを連れて琉球に来る。 |
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2月 |
首里グスクでサハチの四男のチューマチと攀安知の次女マナビーの婚礼が盛大に行なわれる。 |
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中山王の進貢船が船出。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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進貢船が帰国。 |
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クマヌが中グスクで亡くなる。 |
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5月 |
サハチたちと左衛門太郎、ササたちを船に乗せて慶良間の島に行く。 |
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ササたちが交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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馬天ヌルがヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。 |
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7月 |
進貢船が帰国。 |
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三姉妹の船が琉球に来る。 |
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奥間ヌルと東松田の若ヌルを送って行く。 |
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8月 |
跡継ぎを得るために宇久真の遊女ミフーを側室に迎えるように馬天ヌルから言われる。 |
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9月 |
宇久真の遊女ミフーを側室に迎える。 |
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10月 |
三姉妹が帰る。 |
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中山王の進貢船が船出。 |
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11月 |
中山王の進貢船が船出。正使はタブチ。 |
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12月 |
交易船がパレンバンの船を連れて帰国する。 |
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1413年 |
1月 |
ササたちがシンゴの船に乗って帰国する。 |
59歳 |
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2月 |
中山王の進貢船が船出。パレンバンの船を明国まで連れて行く。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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4月 |
サハチたちを船に乗せて慶良間の島に連れて行く。 |
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去年の10月と11月に送った中山王の進貢船が一緒に帰国する。 |
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5月 |
ササたちが交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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7月 |
ヌルたちを船に乗せて安須森参詣に行く。 |
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ミフーが小太郎を産む。 |
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三姉妹の船とパレンバンの船が一緒に来る。 |
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8月 |
ジャワの船が来る。 |
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9月 |
進貢船が帰国。 |
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中山王の進貢船が船出。 |
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10月 |
三姉妹が帰る。パレンバンの船もジャワの船も一緒に帰る。 |
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タブチの四男チヌムイが山南王シタルーを殺して母の敵を討つ。 |
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11月 |
豊見グスク攻めに失敗してタブチは山南王になるのを諦める。 |
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山南王妃の兄である摩文仁大主が山南王になると言い出す。 |
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ササたちが帰国する。 |
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1414年 |
1月 |
ササが4人の若ヌルの指導を始める。 |
60歳 |
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2月 |
サハチが玻名グスクを攻め落とし、奥間大親が玻名グスク按司になる。 |
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3月 |
山南王と山北王の兵に攻められて島尻大里グスクが落城し、摩文仁が戦死する。 |
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サハチの義弟の他魯毎が山南王になる。 |
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4月 |
一月遅れの思紹の久高島参詣。 |
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ササが運玉森ヌルを継ぐ。 |
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5月 |
海上からハーリーを見た後、サハチたちを慶良間の島に連れて行く。 |
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進貢船が帰国。 |
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ヤマトゥに行く交易船が船出する。 |
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首里に武術道場として慈恩寺が完成し、慈恩禅師が住職を務める。 |
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6月 |
中山王の進貢船が船出。 |
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サハチたちとササたちを久米島に連れて行く。 |
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7月 |
ヌルたちを船に乗せて安須森参詣に行く。 |
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三姉妹の船が、パレンバンの船とジャワの船と一緒に来る。
ソンウェイが鉄炮付きの武装船を慶良間の島に持ってくる。 |
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サハチたちを乗せて慶良間の島に行き、武装船に乗り込み沖に出て鉄砲の試し撃ちをする。 |
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9月 |
ササたちが愛洲次郎の船に乗って南の島を探しに行く。 |
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10月 |
張三豊が三姉妹の船に乗ってムラカ(マラッカ)に向かう。 |
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12月 |
進貢船が帰国。 |
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1415年 |
1月 |
山北王の正使リュウインを乗せた中山王の進貢船が船出する。 |
61歳 |
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ヤマトゥに行った交易船が帰国する。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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5月 |
ヤマトゥに行く交易船が船出する。 |
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サハチが世子尚巴志の名前で送る進貢船が船出する。 |
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ササたちがミャークの船とトンドの船を連れて帰国する。 |
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ササから母の事を聞かれる。 |
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ユリとハルとシビーを船に乗せて慶良間の島に行く。 |
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6月 |
ササたちが愛洲次郎の船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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7月 |
ヌルたちを船に乗せて安須森参詣に行く。 |
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パレンバンの船とジャワの船が来る。 |
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冊封使の船が2隻、浮島に来る。 |
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9月 |
ユンヌ姫が連れて来た母と兄妹たちの話を馬天ヌルを通して聞く。 |
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山北王に会いに行くリーポー姫たちを名護まで連れて行く。 |
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進貢船が帰国。リュウインは帰らず。 |
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10月 |
パレンバン、ジャワ、トンドの船が帰る。 |
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冊封使の船が帰国し、中山王の進貢船も船出する。 |
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首里の城下の入り口に完成したジクー寺で、中山王の幹部たちが集まり、来年の今帰仁攻めの相談をする。 |
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12月 |
進貢船が帰国。国子監に留学していたファイテとジルークが帰る。 |
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1416年 |
1月 |
龍天閣で身内だけのお祝いの宴が開かれ、集まった幹部たちは今帰仁攻めの作戦を練る。 |
62歳 |
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奥間が山北王に焼かれる。 |
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首里の「まるずや」の裏の屋敷で幹部会議を開く。 |
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ササたちを乗せた愛洲次郎の船が交易船と一緒に朝鮮の船を連れて帰国する。 |
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首里の「まるずや」の裏の屋敷で4度目の幹部会議が開かれ、ササとサタルーも加わる。 |
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冊封使のお礼のため、山南王と中山王の進貢船が船出する。 |
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2月 |
首里グスクのお祭り。
百浦添御殿で5度目の幹部会議が開かれ、真喜屋之子の活躍によって国頭按司、羽地按司、名護按司の山北王からの離反が決まり、名護の松堂、国頭の喜如嘉の長老、羽地の我部祖河の長老が夫婦連れで、各按司の書状を持って、「まるずや」の船に乗って来るとウニタキが言う。 |
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ヤンバルの長老たちがウニタキに連れられて島添大里グスクに来て、サハチが歓迎する。 |
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首里の龍天閣で6度目の幹部会議が開かれ、大まかな作戦が練られる。 |
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3月 |
思紹の久高島参詣。 |
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ササがシジマを連れてヤンバルに行く。 |
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4月 |
水軍を率いて今帰仁攻めに出陣する。 |
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親泊と運天泊を難なく制圧する。 |
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サハチが山北王を倒して今帰仁グスクを攻め落とす。 |
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