1390年 |
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明国の襄陽郊外の村に生まれる。 |
1歳 |
1398年 |
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張三豊がファイホン夫婦を連れて武当山に戻る。 |
9歳 |
1399年 |
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村が山賊に襲われて、父は殺され、母はさらわれる。 |
10歳 |
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張三豊に助けられ、武当山に行き、ファイホン夫婦に預けられる。
両親の敵を討つために、ファイホン(ファイチの妹)から武術を習う。 |
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1402年 |
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張三豊の弟子になる。 |
13歳 |
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8月 |
永楽帝が即位する。 |
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1407年 |
2月 |
永楽帝の配下が張三豊を探しに来たので、張三豊は皆に内緒で山を下りる。 |
18歳 |
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張三豊に追いつき、南陽の街で一緒に薬屋の留守番をする。 |
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3月 |
3人の道士が来るから、迎えに行って来いと張三豊に言われる。
その中の1人を口説き落とせと命じられる。 |
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サハチたちと出会い、一緒に南陽に向かう。
おじさんたちを口説くのをやめて逃げる。 |
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4月 |
3人の道士(サハチ、ウニタキ、ファイチ)が南陽に来て張三豊と会う。 |
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サハチたちを連れて武当山に行く。 |
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サハチたちが武当山で一か月の修行をする。 |
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5月 |
サハチたちと一緒に龍虎山に行く。 |
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6月 |
サハチたちと一緒に杭州に行き三姉妹と会う。 |
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7月 |
張三豊と一緒に三姉妹の船に乗って琉球に行く。 |
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8月 |
張三豊と一緒にジクー禅師、サグルー、ササを連れて旅に出る。 |
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9月 |
旅から帰ると仲良くなったササと行動を共にする。 |
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首里に行き、ジルムイ、マウシ、シラーと会う。 |
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11月 |
首里グスクで、サグルー、ジルムイ、マウシの婚礼。 |
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三姉妹は明国に帰るが張三豊と一緒に琉球に残る。 |
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1408年 |
2月 |
首里グスクのお祭り。ササと一緒に見回りをする。 |
19歳 |
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5月 |
サハチたちと一緒にハーリーを見に豊見グスクに行く。 |
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マチルギたちと一緒にヤマトゥ旅に出る。 |
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トカラ列島の宝島で、ササが嵐を予言して、島人たちに神様扱いされる。 |
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6月 |
博多に着き、飯篠修理亮と出会う。 |
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8月 |
対馬の山の中で張三豊の一か月の修行をする。ササのシジ(霊力)が高くなる。 |
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対馬のワタツミ神社で豊玉姫を知り、豊玉姫は琉球から来たに違いないとササは言う。 |
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9月 |
朝鮮から来たナナと会う。 |
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1409年 |
1月 |
ヤマトゥ旅から帰る。 |
20歳 |
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進貢船に乗って明国に行くシラーを見送る。 |
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2月 |
馬天ヌルと旅に出て、読谷山で古い勾玉を見つける。
ササは赤い勾玉、シンシンは青い勾玉を身に付ける。 |
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3月 |
久高島参詣に行く。 |
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4月 |
首里の丸太引きのお祭りに久米村の守護神を務める。 |
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サハチたちと一緒にヤマトゥと朝鮮の旅に出る。 |
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5月 |
博多で呑碧楼に登る。 |
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6月 |
鞍馬山で高橋殿と会う。 |
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ササと一緒に将軍の御所に招待され御台所様と会う。 |
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8月 |
朝鮮の富山浦に行き、スサノオの足跡を探す。 |
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10月 |
朝鮮から来たナナと再会する。 |
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12月 |
パレンバンから来たシーハイイェンたちと会う。 |
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ナナを連れて琉球に帰り、ササ、シンシン、ナナは常に行動を共にする。 |
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1410年 |
1月 |
スサノオの足跡を調べにササ、ナナと辺戸岬まで行く。 |
21歳 |
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3月 |
久高島参詣に行く。 |
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4月 |
佐敷グスクのお祭りでお芝居「瓜太郎」のサシバを演じる。 |
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交易船に乗ってヤマトゥに行く。 |
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6月 |
京都の船岡山でスサノオの声を聞き神人になる。 |
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将軍様の伊勢参詣に同行する。 |
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8月 |
京都に大きな台風が来て、女子サムレーたちと一緒に避難民たちを助ける。 |
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9月 |
鞍馬山で慈恩禅師と二階堂右馬助を連れた飯篠修理亮と再会する。 |
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10月 |
慈恩禅師の案内で豊玉姫のお墓に行き、玉依姫と会い、父のスサノオと母の豊玉姫と妹のアマン姫の事を聞く。 |
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12月 |
帰国。伊平屋島でサハチと会う。 |
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セーファウタキに行き、ササが豊玉姫、アマン姫と会う。 |
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1411年 |
1月 |
馬天ヌル、佐敷ヌル、サスカサを連れてセーファウタキに行く。 |
22歳 |
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2月 |
首里グスクのお祭りでササと武当拳を披露する。 |
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3月 |
久高島参詣に行き、フボーヌムイで神様から、舜天の誤解を解いて、舜天の父親、シングーの十郎の事を調べてくれとササが頼まれる。 |
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馬天ヌルと一緒に大里ヌルと会う。 |
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5月 |
サハチと一緒に与論島に行き、ユンヌ姫と会う。 |
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与論島から交易船に乗ってヤマトゥに行く。サスカサも一緒に行く。 |
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7月 |
御台所様と一緒に熊野参詣に行く。 |
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8月 |
将軍様の御所で、月見の宴に参加する。 |
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9月 |
京都にジャワの使者がやって来て、王女のスヒターと仲良くなる。 |
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10月 |
京都を去り博多に行き、対馬に行く。 |
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12月 |
博多に来たジャワの船を連れて琉球に帰る。 |
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ナナに会いに来たサタルーを連れて久高島に行く。 |
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1412年 |
1月 |
早田左衛門太郎がイトとユキとミナミ、サキとミヨを連れて馬天浜に来る。 |
23歳 |
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2月 |
サハチの四男のチューマチが攀安知の次女、マナビーを妻に迎える。 |
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3月 |
中グスク按司のクマヌが亡くなる。 |
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4月 |
佐敷ヌルと一緒に安須森に行き、佐敷ヌルが安須森の封印を解く。 |
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5月 |
交易船に乗ってヤマトゥに行く。佐敷ヌルも一緒に行く。 |
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6月 |
豊玉姫のお墓に行き玉依姫に挨拶をする。 |
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厳島の弥山でアキシノの声を聞き、平維盛の事を聞く。
青い勾玉はアキシノが弥山で見つけて琉球に持って行った勾玉だった。 |
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7月 |
京都の寂光院で平維盛と会い話を聞く。 |
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京都に来たシーハイイェンたちと再会する。 |
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将軍様の伊勢参詣に同行する。 |
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御台所様と一緒に熊野参詣に行く。 |
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12月 |
交易船とパレンバンの船は帰るが、ササたちと一緒に対馬に残る。 |
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1413年 |
1月 |
マグサの船に乗って対馬を去り、奄美大島に寄って琉球に帰る。 |
24歳 |
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2月 |
サハチがスサノオの声を聞き神人になる。 |
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佐敷ヌル、ササたちと一緒に安須森に行く。サタルーも一緒に行き奥間に帰る。 |
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5月 |
交易船に乗ってヤマトゥに行く。カナと福寿坊も一緒に行く。 |
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6月 |
児島で英祖の父親を見つけて話を聞く。 |
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7月 |
京都に台風が来て、避難民たちを助ける。 |
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10月 |
対馬の船越で、山南王のシタルーがチヌムイに斬られる場面をササが見る。 |
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11月 |
琉球に帰り、佐敷から与那原に引っ越しをする。 |
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12月 |
ユンヌ姫に連れられて忘れ去られたウタキを巡る。 |
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1414年 |
1月 |
玻名グスクの陣地に行き、新年の儀式をする。 |
25歳 |
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ササが八重瀬のチチーと手登根のミミと兼グスクのマサキと平田のウミを弟子にする。 |
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シンゴと一緒に馬天浜に来たササのマレビト神、愛洲次郎と会う。 |
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2月 |
愛洲次郎と早田六郎次郎を連れて、古いウタキを探す旅に出る。 |
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3月 |
南部の戦が終わり、サハチの義弟、他魯毎が山南王になる。 |
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4月 |
久高島参詣に行き、小渡ヌルが久高ヌルになる。 |
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セーファウタキでササが運玉森ヌルに就任する。
ナナが豊玉姫とアマン姫の声が聞こえて神人になれたと大喜びする。 |
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5月 |
サハチたちと一緒に慶良間の島に行く。 |
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6月 |
サハチたちと一緒に久米島に行き、クミ姫と会う。 |
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7月 |
ヌルたちの安須森参詣に行き、玻名グスクヌルが神憑りになる。 |
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三姉妹の船と一緒にパレンバンの船とジャワの船も来て、シーハイイェンたち、スヒターたちとの再会を喜ぶ。 |
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8月 |
シーハイイェンたち、スヒターたち、リェンリーたち、旅芸人たちと一緒に慶良間の島に行く。 |
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9月 |
愛洲次郎の船に乗って南の島を探しに行く。 |
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ミャーク(宮古島)に着き、狩俣でクマラパと出会う。 |
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池間島でウパルズと会う。 |
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アラウスのウプンマと出会い、アマミキヨが上陸した砂浜に行く。 |
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高腰グスクでスサノオたちが姿を現し、一緒に酒盛りを楽しむ。 |
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イシャナギ島(石垣島)のウムトゥ岳の山頂でウムトゥ姫たちと酒盛りを楽しむ。 |
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ヤラブ岳の山頂でサラスワティと会い、2000年前にアマンの国は沈んでしまったと聞いて驚く。 |
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スサノオがヤキー退治をして傷つき、豊玉姫が来て看病する。 |
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10月 |
5日間寝込んでいたスサノオが快復して豊玉姫と一緒に琉球に帰る。 |
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クン島(西表島)のクン岳に登りイリウムトゥ姫と会う。 |
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ドゥナン島(与那国島)で、苗代大親の娘ナーシルと会う。 |
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宇良部岳に登り、ユウナ姫と会う。 |
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11月 |
ササと愛洲次郎、ミッチェとガンジューが結ばれる。 |
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12月 |
ターカウ(台湾の高雄)の天妃宮で、神様として祀られているメイユーを見て驚く。 |
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トンドの王女アンアンと出会い、一緒にトンド王国(マニラ)に行く。 |
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1415年 |
1月 |
トンドで兄弟子シュヨンカと会い、シュミンジュンの孫だと聞いて驚く。 |
26歳 |
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4月 |
アンアンの船を連れて、ミャークの船と一緒にパティローマ島(波照間島)に行く。 |
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5月 |
ミャークに着き、アンアンの船と与那覇勢頭の船を連れて琉球に帰る。 |
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知念で瀬織津姫の勾玉を見つけ、ササが身に付ける。 |
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6月 |
瀬織津姫を探しに愛洲次郎の船に乗ってヤマトゥに行く。
4人の弟子と安須森ヌルの娘のマユ、フカマヌルの娘のウニチル、奥間ヌルの娘のミワ、辺戸村のカミーも連れて行く。 |
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7月 |
阿蘇山に登るが、瀬織津姫の声は聞こえない。 |
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8月 |
天川の弁才天社に行き役行者と会う。 |
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富士山の樹海の中で瀬織津姫と会う。 |
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広田神社で真名井御前と会う。 |
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9月 |
阿波の八倉比売神社の奥の宮でアイラ姫と会う。 |
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阿波の大粟神社でササが祖母と会う。
大粟山の山頂で阿波津姫と会う。 |
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奈良の大神神社でサルヒコと会い、スクナヒコの事を聞く。 |
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豊姫のお墓に行って豊姫と会い、豊姫が広田神社を創建したいきさつを聞く。 |
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10月 |
大三島で伊予津姫と会い、シンシンは吉備津姫の子孫に違いないと言われる。 |
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12月 |
対馬に愛洲次郎の船が来たので驚き、再会を喜ぶ。 |
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1416年 |
1月 |
愛洲次郎の船に乗って琉球に帰り、奥間の避難民を首里に連れて行く。 |
27歳 |
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アキシノからマチルギがアキシノの子孫だと聞いて驚く。 |
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タミーと一緒に須久名森に行き、スクナヒコと会う。 |
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玉グスクでササが瀬織津姫から大きな勾玉を贈られる。 |
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沢岻に行き沢岻ヌルと会いシネリキヨの事を聞く。 |
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沢岻大主の娘キラがササの弟子になる。 |
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美浜島に行き美浜姫と会う。 |
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中グスクヌルと勝連若ヌルがササの弟子になる。 |
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東松田の若ヌルと会い、若ヌルのマレビト神がサハチだと聞いて驚く。 |
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宇座按司の孫娘クトゥがササの弟子になる。 |
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2月 |
首里グスクのキーヌウチで真玉添姫から真玉添とシネリキヨの事を聞く。 |
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沢岻で沢岻ヌルのイナと会い、アビーの事を聞く。 |
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金武から来た屋賀ヌルと会い、スムチナムイの事を聞く。 |
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3月 |
シジマと東松田の若ヌルを連れてヤンバルに行く。 |
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スムチナムイに行き、スムチナムイヌルと会う。 |
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湧川グスク跡地のウタキで勢理客ヌルのカユと会う。
勢理客大主の孫娘マナがササの弟子になる。 |
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志慶真村でシジマが若ヌルを助け、志慶真ヌルの勾玉を身に付ける。
屋嘉比のお婆が来て、お婆の一声でシジマが志慶真ヌルを継ぐ事に決まる。 |
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クボーヌムイで志慶真ヌルの葬儀とシジマの志慶真ヌル就任の儀式が行なわれ、アキシノもシジマを祝福する。 |
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屋嘉比のお婆を送って行き、お婆の死を看取る。 |
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ササ、ナナ、東松田の若ヌルと一緒に乙羽山の頂上でマジムン退治をする。 |
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中グスクのお祭りの準備に行く。 |
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4月 |
思紹が正式に出陣命令を出し、妊娠中のササと若ヌルたちを残して今帰仁に出陣する。 |
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クボーヌムイの山頂近くで、ナナ、東松田の若ヌル、志慶真ヌルと一緒にマジムンになったクーイの若ヌルの祖母を退治する。 |
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東松田の若ヌルが、山北王が御内原内にある霊石を真っ二つに斬ってしまう場面を見て、東松田の若ヌルを連れて、ササに相談しに島添大里に行く。 |
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ササから借りた瀬織津姫の勾玉を身に付けたマチルギを連れて今帰仁に行く。 |
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クボーヌムイでマチルギがアキシノに挨拶をしていると、アキシノの悲鳴が聞こえ、その後、声が聞こえなくなる。 |
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マチルギと一緒に志慶真曲輪から二の曲輪に攻め込み、真っ二つにされた霊石の前で、マチルギと一緒に祝詞を唱えると、雷が霊石に落ちて、地が揺れて物凄い音がしたかと思うと、割れていた霊石がピタリと合わさってくっつく。 |
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志慶真ヌルと一緒に一の曲輪の御殿の二階に行き、亡くなっているクーイ若ヌルに祈りを捧げる。 |
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マチルギ、屋嘉比ヌル、東松田の若ヌル、志慶真ヌルがマジムン退治をして、かつて、滅ぼされてマジムンとなって彷徨っている歴代の今帰仁按司の一族たちを封印する。
戦で流れた多くの血を洗い流すかのように大雨が降り、稲妻が走って、雷鳴が鳴り響き、風も強くなり、ようやく雨がやんだかと思うと、静かに雪が降ってくる。 |
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