主要登場人物
ゆもとぜんだゆうゆきまさ 湯本善太夫幸政 |
(1531-) | 草津の領主で長野原城主。 |
ゆもとさぶろうえもんゆきつな 湯本三郎右衛門幸綱 |
(1554-) | 善太夫の甥で跡継ぎとなる。 |
ゆもとさきょうのしん 湯本左京進 |
(1545-) | 三郎右衛門の従兄。 |
ゆもとうたのすけ 湯本雅楽助 |
(1550-) | 左京進の弟。 |
とうこうぼう 東光坊 |
(1539-) | しなのいいづなさん 信濃飯縄山の山伏。三郎右衛門の師匠。 |
りり 里々 |
(1556-) | 草津の遊女。 |
ほうじょうばんしょうけん 北条万松軒 |
(1515-) | 小田原の北条家のお屋形様。 |
ほうじょうさがみのかみうじまさ 北条相模守氏政 |
(1538-) | 万松軒の嫡男。 |
ほうじょうげんあん 北条幻庵 |
(1493-) | 万松軒の叔父。北条家の長老。 |
ほうじょうどうかん 北条道感 |
(1515-) | 万松軒の義弟。北条綱成。 |
ナツメ |
(1533-) | 小野屋の女将。 |
みお お澪 |
(1558-) | ナツメの姪。 |
ことね 琴音 |
(1558-) | 幻庵の娘。 |
かみいずみいせのかみひでつな 上泉伊勢守秀綱 |
(1508-) | しんかげりゅう 新陰流を編み出した武将。 |
たけだしんげん 武田信玄 |
(1521-) | 甲斐武田家のお屋形様。 |
たけだしろうかつより 武田四郎勝頼 |
(1546-) | 信玄の四男で信玄の死後、お屋形様となる。 |
にしなごろうもりのぶ 仁科五郎盛信 |
(1557-) | 信玄の五男。信濃仁科家を継ぐ。 |
ごりょうにん お松御寮人 |
(1562-) | 信玄の五女。織田信長の嫡男、勘九郎と婚約。 |
お菊御寮人 |
(1563-) | 信玄の六女。 |
さなだいっとくさい 真田一徳斎 |
(1513-) | 信濃真田家のお屋形様。 |
さなだげんたざえもんのぶつな 真田源太左衛門信綱 |
(1537-) | 一徳斎の長男。 |
むとうきへえまさゆき 武藤喜兵衛昌幸 |
(1547-) | 一徳斎の三男。甲斐武藤家を継ぐ。 |
やざわさつまのかみよりつな 矢沢薩摩守頼綱 |
(1518-) | 一徳斎の弟。 |
やざわさんじゅうろうよりやす 矢沢三十郎頼康 |
(1540-) | 薩摩守の長男。 |
お松 |
(1560-) | 三十郎の長女。 |
うんのながとのかみゆきみつ 海野長門守幸光 |
(1507-) | いわびつじょうだい 岩櫃城代。 |
うんののとのかみてるゆき 海野能登守輝幸 |
(1510-) | 長門守の弟。岩櫃城代。 |
うんのなかつかさしょうゆうゆきさだ 海野中務少輔幸貞 |
(1544-) | 能登守の長男。妻は矢沢薩摩守の娘。 |
さいくぼじぶしょうゆうしげむね 西窪治部少輔重宗 |
(1556-) | 西窪城主。 |
うえすぎけんしん 上杉謙信 |
(1530-) | 越後上杉家のお屋形様。関東管領。 |
うえすぎさぶろうかげとら 上杉三郎景虎 |
(1552-) | 北条万松軒の息子で謙信の養子となる。 |
うえすぎきへいじかげかつ 上杉喜平次景勝 |
(1555-) | 謙信の甥で謙信の養子になる。 |
おだだんじょうちゅうのぶなが 織田弾正忠信長 |
(1534-) | 美濃岐阜城主。 |
とくがわみかわのかみいえやす 徳川三河守家康 |
(1542-) | 三河岡崎城主。 |