沖縄の酔雲庵


酔中花

(1985年著作)

井野酔雲


幻想小説『酔中花』は1985年に書いて、和本綴じした本です。
妖精のラーラが主役で、人間に興味を持ったラーラが現在過去未来と遊びながら、少しづつ人間を理解していきます。酔雲という老画家が登場し、自分でもその名が気に入って、その後、ペンネームとして使っています。第三部の『無住心』は後に独立して『無住心剣流・針ヶ谷夕雲』に発展しました。
20年以上も前の作品で、直すべき所は何ヶ所もありますが、私の原点のような作品なので、当時のまま公開いたします。




酔中花 1985年版







目次




序章



第一部  月影

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21 22 23 24 25 26 27 28 29

30 31 32 33 34



間章  会話



第二部  夢のまた夢

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21 22 23 24 25 26 27 28 29

30 31 32 33 34 35 36 37 38 39

40 41 42 43 44 45 46



間章  子守唄



第三部  無住心

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

31 32 33 34 35 36 37 38 39



終章





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