幻想小説『酔中花』は1985年に書いて、和本綴じした本です。 妖精のラーラが主役で、人間に興味を持ったラーラが現在過去未来と遊びながら、少しづつ人間を理解していきます。酔雲という老画家が登場し、自分でもその名が気に入って、その後、ペンネームとして使っています。第三部の『無住心』は後に独立して『無住心剣流・針ヶ谷夕雲』に発展しました。 20年以上も前の作品で、直すべき所は何ヶ所もありますが、私の原点のような作品なので、当時のまま公開いたします。
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